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| NS50F (ホンダ) |
所有期間 | 1988年5月〜1990年3月 | |
| 選択理由 | ウメがZX4に乗り換えてNS50Fを手放すというんで…。 | ||
| 長所 | |||
| 短所 | |||
| 燃費 | |||
| 総合評価 | |||
| BROS PRODUCT TWO (ホンダ) |
所有期間 | 1990年3月〜1992年6月 | |
| 選択理由 | 大学2年終了時の3月、バイク中古大売り出しに行き、その場で初めて見たBROSに一目ボレして、免許もないのに即決ローンで購入。頭金なかったから、1万円/月×36回。免許を取ったのが、同年7月。それまで物はあっても乗れなかった。 | ||
| 長所 | |||
| 短所 | |||
| 燃費 | 約36km/リットル | ||
| 総合評価 | |||
| VFR400R(NC30) (ホンダ) |
所有期間 | 1993年2月〜1999年8月 | |
| 選択理由 | BROSに乗っている時、オユタのVT250に高速での最高速バトルで負けて以来、次は速いバイクをと思い続けていた。中古でいい物件を物色中、行きつけのバイク屋で89年式のVFR400R、走行距離1900kmにして29万円を紹介され、即決で購入。 | ||
| 長所 | |||
| 短所 | |||
| 燃費 | |||
| 総合評価 |
購入直後の夜間走行中にガス欠。満タンにしたのに70km位で、スッカラカンになった。スタンドがどこも開いておらず、家まで7〜8km押して歩いた。しかし、普通に走って燃費が約6km/リットルは納得できない。BROSが約36km/リットルだったから、あまりにも悪過ぎるのでクレームつけたら、4個あるキャブレターうちの1個の、流量調整用ニードル(スロージェット)が脱落しており、全開状態になっていた。 それから1年後の1994年4月13日。1年点検から引き取ったその足で南信を流し、帰りの中央自動車道恵那山トンネル内で、ライトが明るくなったと思った途端、シート下部から閃光が発し、出口まで2km地点でエンジン停止。すかさず、クラッチを切って惰性走行したが出口まで約500mの地点で完全にストップ。トラックが真横バンバン通る中、出口まで死ぬ思いで押して歩いた。原因は、レギュレータ(電圧調整用)の故障でバッテリーがオーバーチャージとなり、電気回路がパンクしたものだった。不運な事故だった。 そんないわく付きのVFRだったが、その後は何事もなく6年半乗り続けた。乗れば乗るほど奥の深いよく出来たやつだった。 しかし、別れはあっけなくやって来た。97年からジムカーナをやり始めたのだが、あれは1999年8月15日、GRA関西の長野大会。競技終了後の走行会中に、操作を誤り転倒。見た目にフロントフォーク2本、カウル、左ハンドル周辺等がいってしまった。修理費が軽く見積もっても20万円を超えそうだったので、再生をあきらめた。 |
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| VT250 SPADA (ホンダ) |
所有期間 | 1999年10月〜 | |
| 選択理由 | ライディングテクをもう一度見直す為に選んだ。初代BROSを購入時(90年)に発売されたやつだが、当時は新車が買えず、あきらめたヤツだった。色も当時あこがれの赤。当然新車はない。車体だけで20万弱で探してくれとバイク屋にお願いし、待つこと2ヶ月の99年10月9日、ついに新しいバイクを手に入れた。整備及び諸費用込みで20万円で仕上げてくれた。 | ||
| 長所 | 何と言っても取り扱いの手軽さの一言。車体重量の軽さと、ハンドルの軽さ、チョットそこまで、と言った時に最大の威力を発揮する。スリ抜けも歴代のバイクやファイヤーブレードなんかとは、比べものにならない。全く心配なくスリ抜けが出来る。また、非力なところが安心感を生む。チョット気分転換にとナイトランをすると、VFR400Rやファイヤーブレードでは戦闘モードに入ってしまい、神経が縒りをかけて張り詰めるが、どんなに回しても全く恐怖を感じず、マイペースでリラックスできるナイスなヤツ。 | ||
| 短所 | 暗い!ライトが暗い!10年前の設計で、さらにモノアイだから仕方のないことだが、Hiビームでファイヤーブレードと同等ではないだろうか。夜の峠で対向車が来るとLoに落とすが、すれ違った直後、真っ暗になってしまう。次に、高速安定性が低いところ。車体が軽い、ハンドルが軽い上に設計が古いので(設計の古さは関係ないかな?)70km/hオーバーでのコーナリングにで、フアフアとした不安定感を感じる。とは言え、スピードを求めるならこいつには乗らないから、用途に合わせれば、非常に可愛いヤツ。 | ||
| 燃費 | |||
| 総合評価 | |||
| CBR900RR (ホンダ)
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所有期間 | 2000年4月〜 | |
| 選択理由 | SPADAはジムカーナ専用にしたいし、廃車になってしまったVFRの代わりに、何か最新のマシンが欲しくなった。 | ||
| 長所 | 先記にもあるように、軽い!軽いとは、車重、取回し及び加速のこと。車重と取回しは、VFR400Rと変らないように感じる。ハンドルをフルロックした状態でのクリアランスがVFR400Rより50mm程度(感覚)広いので、ファイヤーブレードの方が取回しは断然楽。加速面では、言うこととなし。0〜200km/hからなら、どこからでもスムースに加速してくれる。ぶっ飛ぶ時には最高!峠でのコーナリング・・・・・・・・。まだ、腕がついていかないので怖い。ただ、知人(非GTEC:2人)曰く、自分の腕が上がったような錯覚を覚える程コーナリングし易いようだ。(その2人には決して付いて行けない)どうも乗り手の腕を選ぶようだ。 | ||
| 短所 | やはりポジションがチョイと厳しい。シートが高いので、背中と肩に負担がかかる。ステップに足を載せた時、お尻に全体重がかからず、ステップに一部が移行しているように思われる。また、足付も片方のカカトが少し浮く。旧ファイヤーブレードとR1と比較してやや不満。(2車の方が楽)旧ファイヤーブレードのシート感でこの軽さなら100%だが、これも凡人には計り知れない意図があるのだろう。 | ||
| 燃費 | 街乗り約18km/リットル。ツーリング約21km/リットル。 | ||
| 総合評価 | ハンドルポジションについては、個人的にはVFR400Rと大差なく、むしろ少し楽になっているので、100点満点。 |
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