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| SL230 (ホンダ) | 所有期間 | 2000年7月〜2012年5月 | |
| 選択理由 |
・当時時間的な制約があり、なかなか乗れなかったこと。 ・手軽さと、体力面を考え軽い(乾燥重量が105s)モデルが欲しかったこと。 ・バイクに乗るにあたり、本田宗一郎さんがこだわった空冷に乗りたかったこと。 |
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| 長所 |
・予算的に新車で購入できる。 ・デュアルパーパスモデルにしては、シート高が810oと低く、足つき性が良い。 ・ミッションも6速で燃費が良く、タンク容量はは10Lで200q航続可。 ・当時の勤務先から林道が近く、いわゆるトレッキングバイクとして最適。 |
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| 短所 |
・排ガス規制+キャブレター仕様の為か、始動性があまりよくなく、セルスタートしかないことから、バッテリーが心許ない春先は「キックがほしいな」って感じだった…。 ・単気筒OHCでエンジン音はどことなく耕耘機に似ている。高速道路は100q/h巡航がきつい。時間に余裕がない時以外には乗らなかった。 |
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| 燃費 | 約30q/リットル | ||
| 総合評価 | 普通二輪の免許を取得して12年間、乗りやすさ、手軽さはスクーターlikeで、街乗りから日帰りツーリングがメインだったので手足のように使えた。 | ||
| CRF250L (ホンダ)
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所有期間 | 2012年5月〜2013年11月 | |
| 選択理由 |
・SL230がオイル漏れを起こしたこと。 ・250ccならオフ車の取り回しが使用条件に一番合っていたこと。 |
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| 長所 |
・インジェクションになり、アイドリングが安定。 ・スタイリッシュなデザイン。 ・CBR250Rと同系列のエンジンなので、単気筒ながらよく回った。 |
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| 短所 |
・航続距離が短い(180q前後)。 ・水冷になった分車重が増え、重く感じた(105kg→143s)。 ・シート高が高い(875o)。ただし、オフ車は細いので、自分はあまり気ならなかった。 |
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| 燃費 | 約30km/リットル | ||
| 総合評価 | 燃費もよく、高速も前のモデルほど苦労しなかった。ウィンドシールドをつければ、高速ツーリングにも行く気になった。 | ||
| V-Strom650 (スズキ)
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所有期間 | 2013年11月〜 | |
| 選択理由 | CRF250Lに乗り続けるつもりだったが、大型二輪の免許を取る機会に恵まれ、2台所有というわけにもいかなくなり、手放した。乗るならビックオフかアドベンチャー系と思っていたところ、モデルチェンジを機に国内仕様車が設定されたV-Strom650に決定。 | ||
| 長所 |
・燃費と航続距離の長さ。満タンで400qは走る。 ・アップライトなポジションが楽。シートも厚く長距離も快適である。 ・スロットルに追従するパワー。やはり大型は違う。 |
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| 短所 |
・やはり大型は重い(143s→215s)が、だいぶ慣れてきた。(40過ぎてから大型にしたので、体にこたえる…。) ・昼間は新しさを感じるデザインのメーターだが、夜はアンバー色でタコメーター文字盤が昔の透過式の照明で、三日月のような形。最初はそのギャップに「えっ?」って思った。かつてのアルトワークスのメーターによく似ている気がする。赤色の照明だったらかっこいいかもしれない。 ・単気筒に慣れていたせいか、下のトルクが若干薄い気がする。設計がショートストロークのせいもあるかも。しかし中〜高回転域は気持ちよく伸びるので、扱いやすくて快適そのもの。 |
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| 燃費 | 約27km/リットル | ||
| 総合評価 | 高速道路は非常に快適。シフトチェンジがほとんど必要ないというのは夢のようですな。ビックタンク20リットルは非常に安心。(モデルチェンジ前は22リットルあったが、燃費が向上した為に小型化したとのこと。) |
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